2010年10月21日木曜日

ソーシャルメディアブームを考える。

今のソーシャルメディア(Twitter、Facebook)ブームについて考えてみた。
世界は分からないけれど、スマートフォンの普及が大きい。もちろん、TwitterやFacebookはスマートフォンが普及する前から流行っていたし、Facebook以前に日本ではmixi、Greeがありました。


それがスマートフォンという手のひらから、オンラインで友人や様々な情報と繋がるようになってこれらのサービスは普及して加速したのではないかと思う。どこかのデータで見たが、スマートフォンの利用者の利用トップはツイッターだったと思う。実際、アイフォンでやるツイッターは楽しい。パソコンと違い、身体感覚で情報をやり取りできるのはスマートフォン×ソーシャルメディアの魅力だ。
スマートフォン×ソーシャルメディアはバズをアウトプットする。フラッシュマーケティングの普及はこの組み合わせがなくては出てくれなかった。

という方程式はスマートフォン×ソーシャルメディア

*スマートフォン(もっさりしてない+アプリが豊富+アウトプットしやすい…などのハード・ミドルウェア的特性)

*ソーシャルメディア(友人と繋がりやすい、気軽にコミュニケーションがとれる、口コミが広がりやすい、位置情報の登録、ゲーム)

…があるか。
自分としては日本におけるスマートフォンの普及推移のデータとソーシャルメディアの普及推移のデータを組み合わせて分析してみたい。以上は自分の雑感で、データ自体はどこかで見た程度。ある程度の根拠から事実を突き詰め、未来を描いてみたい。

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