ツイッターをやる上でのおすすめ本を追加します。
ツイッターというと=広報、マーケティングツールと思われがちですが、社内のコミュニケーションを円滑にするツールとしても利用できそうです。ここでは社内など組織でツイッターを活かした事例を記載した本を紹介します。
iPhoneとツイッターで会社は儲かる
著者はECスタジオという大阪の会社の社長です。
ここの会社は従業員全員(約30名)にiPhoneを持たせツイッターでつぶやくことを奨励しているそうです。
それにより従業員同士で今の仕事の状態が分かったり、今朝何を食べたか、今日は体調が悪いとかが分かるようになり、日常のコミュニケーションや仕事のやり取りが円滑になったとのこと。当然、このやり取りは社外からも見ることができるので、投稿するツイートに関してはルールは設けているとのこと。
このECスタジオさんは中小企業の経営が、円滑になるような様々な試みやサービスを提供しています。クラウドツールを利用し、中小企業の経営効率をどう上げるのかということを日々考えている会社だからこそできるツイッターの社内での活用事例。ご一読ください。
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